東海維持管理工業が目指すSDGs 『技術革新で下水道を守り、社会的課題を解決する』 July.2022 update 【目標6】すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する 1.「下水道施設の持続可能な管理」 技術力を高め、施工力をアップし、工事を通して公衆衛生や快適な水環境を保つ。2.「途上国にキレイなトイレを」 開発途上国の学校にキレイなトイレを継続的に寄付する。 【目標9】強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る 「新技術の開発と導入」 環境負荷の少ない光硬化による管更生工法を開発・導入し、 持続可能な工事を推進する。 【目標11】包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する「下水道施設維持管理計画の提案」① 下水道のメンテナンスを計画的に実行し、 持続可能な都市計画作りをする。 ② 環境と品質を常に考え、施工体制、 施工方法の持続的かつ効率的な改善を行う。 ③ 官公庁と連携して、勉強会や意見交換会を行い、 下水道事業に対して効率的かつ省コストを提案する。 【目標14】持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する 1.「下水道施設維持管理による水環境の保全」 下水道施設を持続的に機能させることにより、 海洋を守り、生物多様性の保全に繋げる。2.「下水道教室の実施」 各世代に応じた下水道教室を開催し、下水道事業の啓発に努める。